飲料容器を考える ① -platypus-
雪山での『水容器』について考えてみました。
水は、平地から持って行くのが一番簡単な方法だと思うのですが・・
持っていけば、当然ながら重量が増します。
雪山での、水は「雪」を融かして確保するそうです。
顧問からは、「最低2ℓの水が入る容器を用意すること」とご教授いただきました。
幸いにも、1ℓ分の容器はナルゲンボトルを持っております。
あと1ℓ分ということで、こんな容器を買ってみました。
< platypus >
最大容量 (実測値) 1,050ml
寸法 15 x 28cm 重量 24g
実際に計ってみましたが、驚きの25gです。 軽っ!!
顧問曰く、「容器の収納は二つ折りすると破損の恐れがあるので、くるくると巻いて輪ゴムか何かで止めるといい」とのことでした。
あとは雪を融かして水を作る訓練です。
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