2012年01月31日
Black Diamond アイスクリッパー
冬期の日帰り用にと購入したバックパック 「オスプレーcode38」
ポールを収納する際、サイドのワンドポケットが付いていないために上部のVアッパーコンプレション
だけで押さえ込むことになるのですが、行動中に落ちないものかと不安が残ります。
そこでこんな一工夫をしてみました。
用意したのは Black Diamond アイスクリッパー
ブラックダイヤモンド・アイスクリッパーは、アイススクリューやアイスピトンを素早くラッキング、取り外しできる樹脂製ワイヤーゲートカラビナです。アックスに片手でぶら下がりながらアイススクリューをセットする場合には欠かせないアイテムです。
~ ロストアローさんHPより抜粋 ~
本来の使用目的から大きくかけ離れます。。(笑)
赤丸部 Vアッパーコンプレションにアイスクリッパーを引っ掛け、その中にポールを通したという
ただそれだけの話ですが、これにより脱着もスムーズにいくと思います。
2012年01月30日
2012年01月23日
EPI REVO-3700
Team Oki Off 第2章「積雪期の3,000m級に挑む」の幕開け。
目標必達のためにも訓練が必要であり、今回 科目として上げられたのが
ラッセル・ルートファイティング・ホワイトアウトであります。
訓練の舞台となるのは東北・福島に聳え立つ安達太良山。
1,700m級とはいえ、何が起きるか分からないのが雪山・・
よって、ビバーグ装備は必須であります。
今回の訓練登山では各自がバーナー・ガス缶を装備することになっていますが、
寒冷に強いバーナーを持っていませんでした。
ということでこんなの買ってみました。

続きを読む
目標必達のためにも訓練が必要であり、今回 科目として上げられたのが
ラッセル・ルートファイティング・ホワイトアウトであります。
訓練の舞台となるのは東北・福島に聳え立つ安達太良山。
1,700m級とはいえ、何が起きるか分からないのが雪山・・
よって、ビバーグ装備は必須であります。
今回の訓練登山では各自がバーナー・ガス缶を装備することになっていますが、
寒冷に強いバーナーを持っていませんでした。
ということでこんなの買ってみました。
続きを読む
2012年01月21日
2012年01月20日
動画撮影を考える
赤岳登山でチャレンジした動画撮影。

景色を撮影する事も目的の一つですが、山行の振り返りや歩行技術の問題点抽出等、
チームとしてレベルアップしていく為にも、今後も動画撮影の必要性を感じました。
しかしながら、冬山での撮影は分厚いグローブをしたままで行わなければいけませんし、
寒冷・防水対策等も必要になってきます。また、素晴らしい山間をもっと広角で撮影したいという
願望もあります。
ということで、こんなオプションパーツを購入してみました。
続きを読む
景色を撮影する事も目的の一つですが、山行の振り返りや歩行技術の問題点抽出等、
チームとしてレベルアップしていく為にも、今後も動画撮影の必要性を感じました。
しかしながら、冬山での撮影は分厚いグローブをしたままで行わなければいけませんし、
寒冷・防水対策等も必要になってきます。また、素晴らしい山間をもっと広角で撮影したいという
願望もあります。
ということで、こんなオプションパーツを購入してみました。
続きを読む
2012年01月19日
Black Diamond Storm
赤岳登山で紛失したPETZLのヘッデン・・・

確かに赤岳鉱泉まではあったんだよなぁ~。。。
日帰り登山でも、非常時に備え必ず持っていかなければならないヘッデン。
無いと言うわけにはいきません。
続きを読む

確かに赤岳鉱泉まではあったんだよなぁ~。。。
日帰り登山でも、非常時に備え必ず持っていかなければならないヘッデン。
無いと言うわけにはいきません。
続きを読む
2012年01月17日
EX’PERT OF JAPAN スノーシューズ(ワカン)
前記事にも書いた通り、1月25日(水)は安達太良山にて「鍛錬と検証」を
目的とした雪山登山が計画されています。
検証項目:「汗冷え」レイアリング検証、ワカン、スノーシュー検証、筋トレ成果検証
検証項目にはワカンも上げられていますね。
そもそもワカンって?
輪かんじき(わかんじき、輪樏)とは、日本の山地で用いられるかんじきの一種。略してワカンとも呼ぶ。
深い雪の上を足を大きく沈めずに歩行できるように靴の上から装着するもので、富山県の芦峅寺などで猟師が使っていたものが登山者に普及しており、主に雪が深くかつ傾斜がきついところで使われる。本来タモ・クロモジなどの枝をUの時に曲げたものを二つ組み合わせて片足分としたものだが、近年では軽金属製のものも普及している。いずれも堅雪用に大きな爪が両サイドにつく。本来は縄で靴の上から縛り付けて使うが、金属製の製品にはナイロンなどのテープと固定用の金具が使われる。
Team Oki Off が選んだのは スノーラケット黒龍 でもお馴染み、EX’PERT OF JAPANさんのワカンです。

日本の民具・ワカンジキを現代風にアレンジした雪上歩行器。前後を反らしたので急斜面でも上り下りが楽に行動できます。
・いずれもフレーム直径は22mm×1mm厚。爪はステンレス製。丈夫さと、靴につけやすい固定方式が人気で国内シェア髄 一。 サイズが大きいほどに雪に対する浮力が増します。
・M、Lとも爪高は49mm。ベルトは赤色。爪高はSのみ18mm。ベルト黒色。
・固定バンドはユーザーが簡単に調整できるフリーサイズ。摩耗したらユーザーが交換できます。
目的とした雪山登山が計画されています。
検証項目:「汗冷え」レイアリング検証、ワカン、スノーシュー検証、筋トレ成果検証
検証項目にはワカンも上げられていますね。
そもそもワカンって?
輪かんじき(わかんじき、輪樏)とは、日本の山地で用いられるかんじきの一種。略してワカンとも呼ぶ。
深い雪の上を足を大きく沈めずに歩行できるように靴の上から装着するもので、富山県の芦峅寺などで猟師が使っていたものが登山者に普及しており、主に雪が深くかつ傾斜がきついところで使われる。本来タモ・クロモジなどの枝をUの時に曲げたものを二つ組み合わせて片足分としたものだが、近年では軽金属製のものも普及している。いずれも堅雪用に大きな爪が両サイドにつく。本来は縄で靴の上から縛り付けて使うが、金属製の製品にはナイロンなどのテープと固定用の金具が使われる。
~ Wikipediaより ~
Team Oki Off が選んだのは スノーラケット黒龍 でもお馴染み、EX’PERT OF JAPANさんのワカンです。
日本の民具・ワカンジキを現代風にアレンジした雪上歩行器。前後を反らしたので急斜面でも上り下りが楽に行動できます。
・いずれもフレーム直径は22mm×1mm厚。爪はステンレス製。丈夫さと、靴につけやすい固定方式が人気で国内シェア髄 一。 サイズが大きいほどに雪に対する浮力が増します。
・M、Lとも爪高は49mm。ベルトは赤色。爪高はSのみ18mm。ベルト黒色。
・固定バンドはユーザーが簡単に調整できるフリーサイズ。摩耗したらユーザーが交換できます。
~ 以上、メーカーHPより ~
続きを読む2012年01月16日
fine track ドラウトクロージャケット
Team Oki Off 今シーズンはいよいよ 第2章 「積雪期の3,000m級に挑む」の幕開けであります!
第一弾としては1月25日(水) 安達太良山にて「鍛錬と検証」を目的とした雪山登山が計画されています。
実施要項としては、
鍛錬項目:ラッセル・ルートファイティング・ホワイトアウト訓練
検証項目:「汗冷え」レイアリング検証、ワカン、スノーシュー検証、筋トレ成果検証
今回の検証項目として「汗冷え」レイアリングの検証が上げられております。前回の赤岳登山での検証結果を踏まえ、新たな装備としてこんな物を準備してみました。
続きを読む
第一弾としては1月25日(水) 安達太良山にて「鍛錬と検証」を目的とした雪山登山が計画されています。
実施要項としては、
鍛錬項目:ラッセル・ルートファイティング・ホワイトアウト訓練
検証項目:「汗冷え」レイアリング検証、ワカン、スノーシュー検証、筋トレ成果検証
今回の検証項目として「汗冷え」レイアリングの検証が上げられております。前回の赤岳登山での検証結果を踏まえ、新たな装備としてこんな物を準備してみました。
続きを読む