2012年12月30日
2012年12月30日
2012年12月28日
2012年12月27日
2012年12月23日
2012年12月20日
2012年12月20日
2012年12月20日
LEKI SPDサーモライトXL
冬山用にと、半年前に購入していたポール。

【特長】 シャフト直径を16ミリにした軽量モデル。ロンググリップ採用。斜面の変化に合わせやすく
なっています。 スピードロックで冬山などでの使用にも最適。
【カラー】 660ブルー
【サイズ】 67〜135cm
【重量】 約520g(組)
【直径】 16/14/12mm アルミ
【グリップ】 エルゴンサーモロング
3シーズンでは何回か使用したものの、今回の冬山登山でようやく使うことができました。

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LEKI SPDサーモライトXL
~ キャラバンさんHPより ~
【特長】 シャフト直径を16ミリにした軽量モデル。ロンググリップ採用。斜面の変化に合わせやすく
なっています。 スピードロックで冬山などでの使用にも最適。
【カラー】 660ブルー
【サイズ】 67〜135cm
【重量】 約520g(組)
【直径】 16/14/12mm アルミ
【グリップ】 エルゴンサーモロング
3シーズンでは何回か使用したものの、今回の冬山登山でようやく使うことができました。

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2012年12月19日
冬山登山 赤岳2,899m ②
前回の続きです。
ここまでのレポはこちらです。
冬山登山 赤岳2,899m ①

行者小屋まで順調に辿り着きましたが、経験したことのない寒さ・・・
-20度の極寒ではアウトドアリサーチの Water Bottle Parkas の断熱素材も通用しません・・・
ゆかいさんのボトル凍ってます・・

隊長のグラナイトギアのボトルケースに入れてた方もパリッパリに凍っていました。

さて、ここからは一気に赤岳山頂を目指すのですが、「地蔵尾根」 「文三郎尾根」 どちらのルートを
行くか暫し協議。
「地蔵尾根は昨年よりも降雪量が多いということから、一部ナイフリッジになった場所があるのでは?」
「地蔵尾根分岐の稜線上から山頂までの強風は昨年経験済み 山頂を見上げるも今回も風は強そう・・・」
と、より安全と思われる文三郎尾根ルート選択するのですが、何れにしろ行者小屋(2,350m)から
赤岳山頂(2,899m)までの標高差は549m。
春から秋の3シーズン登山であれば心地いい汗を掻きながらの登りとなるのでしょうが、この地点での
外気温は-20度・・・ さらに気温は標高が100m上がると0.6度下がると言われています。
プラス風速が1m増毎に体感温度は1.0℃下がります。
雪国育ちの僕らでも経験したことのない温度・・・
「このまま行って山頂を踏むことはできるのだろうか・・・」
「たとえ山頂を踏むことができたとしても、無事戻ってこれるのだろうか・・・」
身の危険を感じる温度帯に 不安ばかりが頭の中をよぎります・・・
8:26 行者小屋出発
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ここまでのレポはこちらです。
冬山登山 赤岳2,899m ①
2012.12.12 行者小屋から望む赤岳2,899m
行者小屋まで順調に辿り着きましたが、経験したことのない寒さ・・・
-20度の極寒ではアウトドアリサーチの Water Bottle Parkas の断熱素材も通用しません・・・
ゆかいさんのボトル凍ってます・・
【photo by Jv 隊長】
隊長のグラナイトギアのボトルケースに入れてた方もパリッパリに凍っていました。
【photo by Jv隊長 】
さて、ここからは一気に赤岳山頂を目指すのですが、「地蔵尾根」 「文三郎尾根」 どちらのルートを
行くか暫し協議。
「地蔵尾根は昨年よりも降雪量が多いということから、一部ナイフリッジになった場所があるのでは?」
「地蔵尾根分岐の稜線上から山頂までの強風は昨年経験済み 山頂を見上げるも今回も風は強そう・・・」
と、より安全と思われる文三郎尾根ルート選択するのですが、何れにしろ行者小屋(2,350m)から
赤岳山頂(2,899m)までの標高差は549m。
春から秋の3シーズン登山であれば心地いい汗を掻きながらの登りとなるのでしょうが、この地点での
外気温は-20度・・・ さらに気温は標高が100m上がると0.6度下がると言われています。
プラス風速が1m増毎に体感温度は1.0℃下がります。
雪国育ちの僕らでも経験したことのない温度・・・
「このまま行って山頂を踏むことはできるのだろうか・・・」
「たとえ山頂を踏むことができたとしても、無事戻ってこれるのだろうか・・・」
身の危険を感じる温度帯に 不安ばかりが頭の中をよぎります・・・
8:26 行者小屋出発
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2012年12月16日
冬山登山 赤岳2,899m ①
2012.12.12 文三郎尾根から望む赤岳2,899m
12月3日 隊長から届いた 「召集令状」
このような内容でした。
今年最初の山行は 我々 Team oki off 基本の冬山「赤岳(2,899m)」へ 向かうことに致します。
1.膝痛克服に賭けた 私 Jv この 1年の鍛錬の成果確認。
2.会社No.2 へ昇進。社長就任。と仕事に追われた各隊員のコンデション確認。
3.アイゼンワークの確認。
4.新アイテム性能確認。
今年の山行に向けた点検確認を主眼に 先ずは ゆっくりと 進みたいと思います。
うん。 流石隊長 シーズンインとなる一発目の山行は、各隊員のコンディションを考慮し
昨年もこの時期に登っている赤岳を選択してくれました。
しかし、12月8日~10日に掛け強烈な寒波が襲った日本列島・・・
昨年よりも積雪量が多いであろうことは予測していますが、
出発間際に飛び込んできた 遭難ニュース
一発目から厳しい山行になりそうです・・・
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2012年12月15日
2012年12月15日
2012年12月14日
2012年12月12日
2012年12月11日
2012年12月09日
OUTDOOR RESEARCH Water Bottle Parkas
1年前の赤岳登山に於いて、凍結防止策 をしたものの 見事に凍りついてしまった
ハイドレーションシステム。

今シーズン一発目の雪山登山を目前に、何か手を打たなくてはなりません。
チームメンバーのゆかいさんはこんなボトルケースを使っています。


グラナイトギアのボトルケースをお持ちのJv隊長も同じ物を購入。
極寒にも耐えうる申し分のない性能のボトルケース。
もちろん僕も購入です。
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ハイドレーションシステム。
今シーズン一発目の雪山登山を目前に、何か手を打たなくてはなりません。
チームメンバーのゆかいさんはこんなボトルケースを使っています。

グラナイトギアのボトルケースをお持ちのJv隊長も同じ物を購入。
極寒にも耐えうる申し分のない性能のボトルケース。
もちろん僕も購入です。
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