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Posted by naturum at

2011年01月29日

飲料容器を考える ② -SIGG CLASSIC-

山に持っていく『飲料容器』は、用途に合わせて複数になりそう。。

ということで、昨日の記事タイトルを「飲料容器を考える ①」に変え、シリーズで上げていきたいと
思います。


ビーラーの私としては、アルコール類は山でもビールにしたいところ・・

しかし、前回の外ご飯検証で懲りました。

寒いところでは、量は飲めません。飲んでも500mlが限界です・・

アルコールリレーのイメージとしては、ビール500ml → ホットワイン1本 → 梅酒ロック といったところでしょうか。


今回は梅酒用ということで、こんな容器を買ってみましたよ (。-∀-)ニヒ♪





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Posted by cherry at 12:00Comments(10)ボトル・容器

2011年01月28日

飲料容器を考える ① -platypus-

雪山での『水容器』について考えてみました。

水は、平地から持って行くのが一番簡単な方法だと思うのですが・・
持っていけば、当然ながら重量が増します。

雪山での、水は「雪」を融かして確保するそうです。


顧問からは、「最低2ℓの水が入る容器を用意すること」とご教授いただきました。

幸いにも、1ℓ分の容器はナルゲンボトルを持っております。


あと1ℓ分ということで、こんな容器を買ってみました。




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Posted by cherry at 12:00Comments(8)ボトル・容器

2011年01月27日

WM Puma GWS 実践検証

前夜祭も終え、子供をお風呂に入れて、日曜洋画劇場の「レッドクリフⅡ」を見てウトウトしていたのはナイショの話。


さ~ いよいよWM Puma GWS の実力を試すべく極寒の検証現場へ向かいます。


この日の姿は下着にアンダーウェアの上下のみ。。。



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Posted by cherry at 12:00Comments(18)スリーピングバック

2011年01月26日

前夜祭♪

一足先にWMシュラフが届いたJv隊長ゆかい隊員による、身も凍るような実践検証。



となると、次は僕の番です。







                
 Jvさん風に書いてみました。
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Posted by cherry at 12:00Comments(12)スリーピングバック

2011年01月25日

Nステーク

雪丘でのペグを考えてみますが、既にゆかい隊員が実証済みの『Nステーク』でいこうと思います。

この『Nステーク』雪中では最強を誇るらしい。

早速、地元のHCに買出しに行きますが売り切れです。。。
隣町のHCまで足を伸ばすと・・・

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Posted by cherry at 12:00Comments(8)設営道具類

2011年01月24日

WM Puma GWS

海を越えて、USAからやってきました。



WESTERN MOUNTAINEERING  puma GWS















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Posted by cherry at 12:00Comments(6)スリーピングバック

2011年01月22日

検証から実践に向けて・・

劇的な「置オフ山岳研究会」の発足から、早くも1ヶ月が過ぎました。

その間、雪山系の雑誌を読み漁ったり、有難くも経験豊かなミミ顧問からの的確なアドバイスを
いただき、道具の方は着々と”準備と検証”が進んでおります。

我々素人が、夢はデッカく「いつかは雪山登山」を目標に、今シーズンの冬は「雪丘」にトライします。
春~秋にかけては登山の他にバックパッカーの旅とかも行くんでしょうね~。

考えただけで胸がワクワクしますが、そろそろ実践の事も考えていかなければなりません。


ということで、前置が長くなりましたがこんな本を買ってみましたよ。  続きを読む


Posted by cherry at 12:00Comments(6)書籍

2011年01月21日

OutdoorResearch M's Crocodiles

連日降り続ける雪・・・

例年だと、片付けや交通の不便さにウンザリするのですが、何故か今年は心が躍ります。
そー 今年は「雪丘」を目指すのです。

着々と道具も揃う中、いくら高性能なブーツやソックスだったとしても、縦走時に雪が入ったら
たまったもんじゃありません・・

雪山にスパッツは必須であります。
って、スパッツって名称がピンとこないのは僕だけ (´・ω・`)?

【Wikipediaより抜粋】
 スパッツという呼び方は和製英語に分類される。英語本来のspatsは、磨き上げた靴を
 土ぼこりや泥水の跳ねから守るために靴の上に装着する脚絆(ゲートル)を指す言葉
 だったが、日本に持ち込まれる際に誤って違うものを指す言葉として導入された。ただし
 登山用のスパッツは足首から膝までを覆い、本来のこの用法で用いられている。

で、登山用スパッツの意味です。

 登山においても、靴の中に砂や泥、小石、雨、雪が進入するのを防ぐためにスパッツを
 装着する場合がある。ゴアテックスなどの防水透湿性素材製のものが多い。
 足首部分のみを覆うものをショートスパッツ、膝下まで覆うものをロングスパッツと称する。




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Posted by cherry at 12:00Comments(12)ウェア類

2011年01月20日

BREATH THERMO

寒さから身を守るアンダーウェアについて考えてみました。

今までは「雪丘を目指す!」 なんてことは一切考えていなかったので、寒い時期のキャンプ等は
普通に下ズボンを履いていました。

だが今年は違う。。雪丘から雪山を目指す「置オフ山岳研究会」の発足。
アンダーウェアも真剣に考えなくてはいけません。

そんな時、ゆかい隊員から情報が入る。
 
 「雪山はとにかく汗をかくらしいですよ!」

ん? なんで?? 最初は意味がわかりませんでしたが、
春や秋の時期と違い、冬山は重装備。その上、雪の中をズッポズッポ縦走することもあるらしい。

「とにかく体力をつかうんだ」 と解釈させていただきました。
で、汗 なるほど 納得です。

ウェアの選定に入りますが、また悩みます。。。

速乾性に優れたウェアがいいのか?
汗をなるべくかかぬよう衣類で脱着で調整した方がいいのか?


色々調べたりしていると、あるじゃないですか?! 画期的な商品が!!



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Posted by cherry at 12:00Comments(16)ウェア類

2011年01月19日

PRATY PRESERVE

大自然にて素敵な仲間との食のシーンに欠かせないアイテムは? って聞かれたら

やっぱ「お酒」って答えちゃいますよね。

だって、たとえそれが寒くても、素敵な仲間と語りながら飲むお酒って最高じゃないですか!


先日のストーブ&クッカー検証の際、より過酷な条件ということで、遮る物無しの真外で晩酌を試みてみました。
結果、いつもは楽に飲み干す晩酌量ビール1ℓも1本(500ml)は何とか飲み干しましたが、2本目完飲ならず。。。僕には、寒いこの時期にフィールドで飲むお酒はホットワインが向いていると分かった検証結果でした。



ということでこんなの買ってみましたよ (。-∀-)ニヒ♪




< PRATY PRESERVE >

 プラティ・プリザーブ(ワイン保存容器)は、耐久性のあるポリエスチン・フィルムを三層に
 貼り合わせたラミネート構造で丈夫に作られております。繰り返して何回も使え、丸めて
 コンパクトに収納できます。このプラティ・プリザーブはプラスチック特有の臭いはなく、
 無味無臭のためワインの味に影響ありません。また、BPA FREEでワインにより本体の
 成分が溶け出すことはありません。内部の空気を押し出すことが出来るため、ワインの
 酸化を防ぎ保存できます。

【使用方法】
 1. プラティ・プリザーブにワインを注ぎます。
 2. キャップを軽く廻します。完全に閉めないこと。
 3. 本体を絞って中の空気を押し出します。
 4. 空気を完全に押し出し、ワインが口いっぱいの状態でキャップを閉めます。

【洗浄方法】
 1. ぬるま湯で何回も濯ぎます。石鹸は使わないこと。石鹸の臭いが残ります。
 2. 水気を良く取り、逆さまにして乾かします。
 3. 使用後は必ず、この方法で洗浄を繰返してください。
    熱湯による煮沸はお避けください。表面が硬化したり変形する恐れがあります。


平地であれば、ワインボトルそのままの状態で持ってくのでしょうが、今回の相手は「お山」
いくらでも軽量化を図りたいですし、途中割れでもしたらそれこそ惨事です。空瓶を持ち帰って
くる時は嵩張りますしね。


で気になる重さはというと、




なんと驚きの24g

で先日飲み干したワインの空瓶はというと、




302g


278gの軽量化が図れました。

中身を入れても1㎏は楽に切れますね~


でも2本分持っていくんだろうなー・・・









   


Posted by cherry at 12:00Comments(16)ボトル・容器

2011年01月18日

SmartWool MOUNTAINEERING

先日のストーブ&クッカーの外ご飯検証では、つま先に猛烈な冷えはを感じました・・・

凍傷は心臓から遠い部位および寒冷にさらされる表面積が大きい部位に最も生じやすいといいます。


【Wikipediaより】
0℃以下の環境で皮下の血管は収縮を始めるが、これは中枢の体温を逃がさないための保護作用である。極度の低温もしくは長時間の寒冷下にさらされるとこの保護作用によって皮下の血行は極端に悪化し、部位によっては血行不全に陥る。こうした部位はやがて凍ってしまう。低温に血行不全が重なることによって体組織は凍結し深刻な損傷が生じるのである。凍傷は心臓から遠い部位および寒冷にさらされる表面積が大きい部位に最も生じやすい。また積雪期の山や高山では凍傷になる危険性が最も高い。好発部位としては四肢の指が最も多いが、耳や鼻、頬などにも発生する。

凍傷は早急に治療されなければ組織傷害は非可逆的なものとなる。凍傷に冒された部位は組織の虚血によって最初は紫色に変色し、低酸素状態により神経障害を生じ知覚が失われる。初期の神経障害は可逆的であるが、神経組織が壊死すると不可逆的になる。病状が進行すると治療を開始しても、水疱を生じるなど火傷による組織壊死に似た状態になる。火傷と同様に凍傷による損傷部位は易感染性であり、表皮が切れたり破れたりしていないか特に注意してチェックしなければならない。創部の感染は壊疽に至る可能性を増やす。壊疽に至った場合は病変部位は黒色化し、腐敗するかミイラ化するので切断や離断が必要となる。鼻が壊死した場合は顔面形成術が必要となる。



3足1,000円のノーマルソックスでは、つま先に冷えを感じるのは当たり前の話ですね。。。

ということで、こんなウールソックスを購入してみましたよ (。-∀-)ニヒ♪




< SmartWool MOUNTAINEERING >

毛83% ナイロン16% ポリウレタン1%

【スマートウールは優れた天然素材】
 ニュージーランドの契約牧場で採れたメリノウールだけを使用して品質は万全。
 また、化学繊維と違って再生可能。だから自然に優しいソックスなのです。

【スマートウールは疲れない】
 足裏部分にウールをパイル状に編んだクッションが衝撃を吸収し、長時間の
 歩行の疲れを軽減させてくれます。

【洗濯機で洗えます】
 繊維の1本1本が細く長いメリノウールは、ありがちなチクチク感がありません。
 洗濯機で繰り返し洗っても縮まず、乾燥機OK。柔軟剤も必要ありません。

【夏は涼しく、冬はあたたか】
 メリノウールは保温性に優れ、汗の吸収性が高いので四季を通じて足をあたたかく
 ドライに保ちます。その吸収性の高さがバクテリアの繁殖を抑え、いやな匂いを防ぎます。



こんな高額のソックス初めてです。。。

  


Posted by cherry at 12:13Comments(18)ウェア類

2011年01月15日

ストーブ&クッカー検証♪

雪山を想定した道具の選定には、”軽さ”や過酷な状況化の中でも耐え抜いてくれる”タフさ”等が上げられると思います。

今回は食のシーンに欠かすことのできないストーブとクッカーについて検証してみます。






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Posted by cherry at 15:44Comments(16)クッカー&バーナー・ストーブ

2011年01月01日

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。

~ 今年もたくさんの出会いがありますように ~


  


Posted by cherry at 09:57Comments(28)■ご挨拶