2011年12月24日
雪山登山 赤岳 2,899m 【冬山装備検証①】
第一話 【美濃戸口登山口~行者小屋】編は コチラ です。
第二話 【地蔵尾根~赤岳展望荘】編は コチラ です。
第三話 【感動の赤岳登頂!】編は コチラ です。
第四話 【赤岳山頂より下山】編は コチラ です。
2011年12月14日(水)厳冬期登山とまでは言えずとも「冬山の赤岳」登頂に成功する事ができました。
標高2,000m付近の外気温は-10℃
山頂付近の外気温は計っていませんでしたが-10℃以下だったのは間違いないと思います。
まして山頂(2,800m台)付近の吹き荒れる強い風は風速15m位はあったでしょうか?
しかしながらハードスペックな冬山装備のおかげか?さほど寒さを感じませんでした。
今回の冬山登山にて、初の実践投入となったギアが沢山あります。
それらを自分なりに検証してみたいと思います。
第二話 【地蔵尾根~赤岳展望荘】編は コチラ です。
第三話 【感動の赤岳登頂!】編は コチラ です。
第四話 【赤岳山頂より下山】編は コチラ です。
2011年12月14日(水)厳冬期登山とまでは言えずとも「冬山の赤岳」登頂に成功する事ができました。
標高2,000m付近の外気温は-10℃
山頂付近の外気温は計っていませんでしたが-10℃以下だったのは間違いないと思います。
まして山頂(2,800m台)付近の吹き荒れる強い風は風速15m位はあったでしょうか?
しかしながらハードスペックな冬山装備のおかげか?さほど寒さを感じませんでした。
今回の冬山登山にて、初の実践投入となったギアが沢山あります。
それらを自分なりに検証してみたいと思います。
【ヘッド・フェイス部】
■バラクラバ Mountain Hardwear Power Stretch Hardface Balaclava

僕そんなに頭にサイズは小さい方ではないのですが、頭部の部分がゆるくジャストフィット
してませんね~・・ でも着けると温かいですよ!
次に息苦しさ感ですが、現場では口と鼻部を塞いでもさほど息苦しさは感じませんでした。
しかし、鼻部の隙間から漏れる湿気交じりの息でサングラスの内側がたちまち凍りつきます。
視力の悪い僕には致命傷なのでバラクラバかサングラスの改善を図らなければいけません・・
金額から言ってもバラクラバの方ですかね。
あっ、口部だけ塞げば問題はありませんよ。
■サングラス Julbo BIVOUAK
関連記事はコチラです。
Julbo BIVOUAK①
Julbo BIVOUAK②

曇り止めのジェルを外側と内側の両面に塗り、登山開始時から掛けていきました。
曇り止めジェルの効果もでてるのか一切曇らずに、フィッティング感・調光具合共に何れも問題は
ありませんでした。しかし、上記のバラクラバレポでも述べたようにレンス部に付着した湿気や水分は
たちまち凍りついてしまいます。

これはサングラスに問題があるとかではなく、水分・湿気が付着しない
ようにすることを考えることが有効であります。
【ウェア】
■ハードシェル MAMMUT SNOWFIELD Jacket

鉱泉小屋のトイレ休憩時に内側の湿気を確認してみたが、ほんの少しだけ湿った程度でした。
赤岳展望荘から山頂へのラストアタック時にはあの強風にも耐え、ハードシェルとしての力強さと
オーバースペックな機能を十二分に発揮しました。
■ミドルレイヤー ロウアルパイン フリースジャケット(正式名称は分かりません)
登山を始める以前にスポーツ量販店で何も分からずに買った品物です。
普段着としても着ていますが、毛長でとても温かいです。
山での着用は2回目ですが、今回の登山が初導入の様なものです。
検証のポイントは透湿性がどれだけあるかでした。
登り初めから着用し、鉱泉小屋のトイレ休憩時に確認したところ背中の部分が
ぐっしょり・・ 透湿機能が発汗に追いついていないのか?それともバックパックを
担いでいた設置面だからなのか?確かな原因は分かりません。
■ベースレイヤー 1 ファイントラック FLOODRUSH ACTIVE SKIN(上)
この商品も山での着用は2回目となりますが、今回が初導入の様なものです。
メーカーの商品特長にも載っているように、汗の戻りというものがほぼありませんでした。
現に肌はサラサラ! 休憩時に濡れ冷えになることはありません。
あとこれ1枚着るだけで結構温かいです。
■ベースレイヤー 2 ファイントラック メリノスピンサーモジップネック
この商品も山での着用は2回目となりますが、今回が初導入の様なものです。
吸湿性に優れ、ほとんど湿りを感じませんでした。首もとのジッパー上げ下げにより
簡易温度調節も可能です。抜群のフィット感で着心地もいいのが特長です。
【パンツ】
■ハードシェル MAMMUT STOM Pants

少しゆとりのあるようにとワンサイズ大き目のXLを着用していますが、心配していた
足元のバハバハ感はスパッツを着用すれば問題ありませんでした。ウェア同様強風
にも耐え、ハードシェルとしての力強さと機能を十二分に発揮しました。足元のスノー
ガード部は素材がゴアで無い?為、予想通り内側に水滴が付いていました。
■ベースレイヤー 1 ファイントラック FLOODRUSH ACTIVE SKIN(下)
この商品も山での着用は2回目となりますが、今回が初導入の様なものです。
正直、下半身の検証はしていませんでしたが、濡れ冷え等による不快感は感じませんでした。
同一商品の上半身部の検証結果からみても効果はあると思います。
上着同様、これ1枚着るだけでも結構温かいです。
■ベースレイヤー 2 MAMMUT Denali Tights
初の実践投入なる商品で、いわゆるタイツです。ストレッチ性のあるベースレイヤーで抜群の
フィット感です。厚めのある生地により保温性も優れています。あまり汗を掻かなかった?のか
透湿性に優れている?のかは分かりませんが、下山後に確認した所湿り気は感じませんでした。
■下着 ホグロフス アクティブクールボクサー

今回の赤岳登山前にあわてて購入した商品です。
この商品もタイツ同様、あまり汗を掻かなかった?のか透湿性に優れている?のかは
分かりませんが、下山後に確認した所湿り気は感じませんでした。肌に密着している部分
ですので濡れ冷えによる不快感は感じませんでした。
履き心地はとてもいいですよ♪
【フットウェア】
■ブーツ スカルパ モンブランGTX
11月の赤岳調査登山の際、無雪期に試し履きでデビューしました。吸い付くようなフィット感で
履き心地はとてもいいなぁ~と感じた反面、ソール部が硬すぎ一切曲がらないコイツに無雪期の
岩場を歩くのは正直怖いな~とも感じていました。
もともと冬用で作られたブーツですから、今回の積雪期登山でどう力を発揮するのか?検証が
とても楽しみな商品でした。答えは雪上を歩き始めて直ぐに出ました。力強く雪面に接地し、その
抜群の安定感が期待を裏切りません!まっ、重いのはしょうがないとします。
■ゲイター ヘリテイジ SAGARMATHA STRETCFH LONGSPATS

ストレッチ性に効いたゲイターで、必要以上にアイゼンが引っ掛からないようにパンツのバハバハ
をしっかりと押さえ込みます。先端のフックは靴紐全てを覆い、あらゆる所からの雪の浸入を防ぎ
ます。合わせ目のファスナーはベルクロよりもスムーズにいくと思います。装着してから脱着までは
一度もゆるむことがなく、ゴアテックス素材の透湿効果もバッチリ効いており内側に湿気は溜まって
おりませんでした。
■ソックス SmartWool MOUNTAINEERING
ここまでかっていう位のモコモコ感のあるウールソックスです。その厚みのあるウールソックスは
登山時にはクッション効果があり、冬季登山には保温効果もがあります。
冬用ブーツ&ウールソックスでつま先の冷えは一切じませんでした。
■インナーソックス FLOODRUSH SKIN MESH SOCKS

今まで登山でスマートウールソックスを長時間履いたことがありません。ですのでソックスが
汗でグッショリという経験もしたことがないので、果たしてこのインナーソックスの”売りの一つ”
「汗や水の濡れ戻りを防ぐ」というのがどれほどの効果が在ったのかは分かりません。
しかしながら今回の山行は11時間半の行程で汗を掻いてないはずはありません。
下山後にブーツを脱ぎソックスの感触を確かめたところ、多少の湿り感はありましたがインナー
ソックスの内側の肌はサラサラ!濡れ戻りの効果はバッチリあったと思われます。
【グローブ類】
■アウターグローブ MAMMUT Expert Tour Glove
■インナーグローブ WAIPOUA ウールインナーグローブ

凍傷は心臓から遠い部位、および寒冷にさらされる表面積が大きい部位に最も生じやすいといい、
特につま先・指先の寒冷対策は万全にしなくてはいけません。合せて考えなくてはいけない事が
グローブを付けた状態での作業性です。
今回の山行での外気温は-10℃以下でした。出発から鉱泉小屋まではポールを使いませんでし
たので、手はほとんど動かしていないのですが、特に指先に冷たさを感じることはありませんでした。
幾つかの場面でベースインナーのみになりましたが、たちまち強烈な冷たさをを感じます。
次に作業性ですが、やはりこのモコモコ感ですから何れの作業もしにくいのは確かです。カメラ類は
アウターグローブを付けた状態でも問題なくとまでは言えませんが何とかシャッターを切るなどの
作業はできました。慣れれば問題はないのかもしれませんが、慣れるまでが大変ですね。
湿りは特に感じることがなかったので吸湿及び蒸散効果がしっかり機能していると思います。
■グローブキーパー ヘリテイジ グローブキーパー
この商品も今回の山行でデビューした物です。
アウターグローブは極力外さないということが望ましいのでしょうが、どうしても外さなければいけない
場面があります。その時は安易に雪の上に置いて雪が浸入してきたり風で飛ばされたりということを
無くさなくてはなりません。何回かアウター手袋を外しぶらぶら状態になりましたが、そのままザック
の脱着等をしたらどこかに引っ掛っかかり手首からグローキーパーが外れてしまいました。
絶対外れないという過信はできませんが、注意して使う分にはいいアイテムではないでしょうか。
テクニカルギア類他は次回の記事で検証してみたいと思います。
■バラクラバ Mountain Hardwear Power Stretch Hardface Balaclava
僕そんなに頭にサイズは小さい方ではないのですが、頭部の部分がゆるくジャストフィット
してませんね~・・ でも着けると温かいですよ!
次に息苦しさ感ですが、現場では口と鼻部を塞いでもさほど息苦しさは感じませんでした。
しかし、鼻部の隙間から漏れる湿気交じりの息でサングラスの内側がたちまち凍りつきます。
視力の悪い僕には致命傷なのでバラクラバかサングラスの改善を図らなければいけません・・
金額から言ってもバラクラバの方ですかね。
あっ、口部だけ塞げば問題はありませんよ。
■サングラス Julbo BIVOUAK
関連記事はコチラです。
Julbo BIVOUAK①
Julbo BIVOUAK②
曇り止めのジェルを外側と内側の両面に塗り、登山開始時から掛けていきました。
曇り止めジェルの効果もでてるのか一切曇らずに、フィッティング感・調光具合共に何れも問題は
ありませんでした。しかし、上記のバラクラバレポでも述べたようにレンス部に付着した湿気や水分は
たちまち凍りついてしまいます。
これはサングラスに問題があるとかではなく、水分・湿気が付着しない
ようにすることを考えることが有効であります。
【ウェア】
■ハードシェル MAMMUT SNOWFIELD Jacket
鉱泉小屋のトイレ休憩時に内側の湿気を確認してみたが、ほんの少しだけ湿った程度でした。
赤岳展望荘から山頂へのラストアタック時にはあの強風にも耐え、ハードシェルとしての力強さと
オーバースペックな機能を十二分に発揮しました。
■ミドルレイヤー ロウアルパイン フリースジャケット(正式名称は分かりません)
登山を始める以前にスポーツ量販店で何も分からずに買った品物です。
普段着としても着ていますが、毛長でとても温かいです。
山での着用は2回目ですが、今回の登山が初導入の様なものです。
検証のポイントは透湿性がどれだけあるかでした。
登り初めから着用し、鉱泉小屋のトイレ休憩時に確認したところ背中の部分が
ぐっしょり・・ 透湿機能が発汗に追いついていないのか?それともバックパックを
担いでいた設置面だからなのか?確かな原因は分かりません。
■ベースレイヤー 1 ファイントラック FLOODRUSH ACTIVE SKIN(上)
この商品も山での着用は2回目となりますが、今回が初導入の様なものです。
メーカーの商品特長にも載っているように、汗の戻りというものがほぼありませんでした。
現に肌はサラサラ! 休憩時に濡れ冷えになることはありません。
あとこれ1枚着るだけで結構温かいです。
■ベースレイヤー 2 ファイントラック メリノスピンサーモジップネック
この商品も山での着用は2回目となりますが、今回が初導入の様なものです。
吸湿性に優れ、ほとんど湿りを感じませんでした。首もとのジッパー上げ下げにより
簡易温度調節も可能です。抜群のフィット感で着心地もいいのが特長です。
【パンツ】
■ハードシェル MAMMUT STOM Pants
少しゆとりのあるようにとワンサイズ大き目のXLを着用していますが、心配していた
足元のバハバハ感はスパッツを着用すれば問題ありませんでした。ウェア同様強風
にも耐え、ハードシェルとしての力強さと機能を十二分に発揮しました。足元のスノー
ガード部は素材がゴアで無い?為、予想通り内側に水滴が付いていました。
■ベースレイヤー 1 ファイントラック FLOODRUSH ACTIVE SKIN(下)
この商品も山での着用は2回目となりますが、今回が初導入の様なものです。
正直、下半身の検証はしていませんでしたが、濡れ冷え等による不快感は感じませんでした。
同一商品の上半身部の検証結果からみても効果はあると思います。
上着同様、これ1枚着るだけでも結構温かいです。
■ベースレイヤー 2 MAMMUT Denali Tights
初の実践投入なる商品で、いわゆるタイツです。ストレッチ性のあるベースレイヤーで抜群の
フィット感です。厚めのある生地により保温性も優れています。あまり汗を掻かなかった?のか
透湿性に優れている?のかは分かりませんが、下山後に確認した所湿り気は感じませんでした。
■下着 ホグロフス アクティブクールボクサー
今回の赤岳登山前にあわてて購入した商品です。
この商品もタイツ同様、あまり汗を掻かなかった?のか透湿性に優れている?のかは
分かりませんが、下山後に確認した所湿り気は感じませんでした。肌に密着している部分
ですので濡れ冷えによる不快感は感じませんでした。
履き心地はとてもいいですよ♪
【フットウェア】
■ブーツ スカルパ モンブランGTX
11月の赤岳調査登山の際、無雪期に試し履きでデビューしました。吸い付くようなフィット感で
履き心地はとてもいいなぁ~と感じた反面、ソール部が硬すぎ一切曲がらないコイツに無雪期の
岩場を歩くのは正直怖いな~とも感じていました。
もともと冬用で作られたブーツですから、今回の積雪期登山でどう力を発揮するのか?検証が
とても楽しみな商品でした。答えは雪上を歩き始めて直ぐに出ました。力強く雪面に接地し、その
抜群の安定感が期待を裏切りません!まっ、重いのはしょうがないとします。
■ゲイター ヘリテイジ SAGARMATHA STRETCFH LONGSPATS
ストレッチ性に効いたゲイターで、必要以上にアイゼンが引っ掛からないようにパンツのバハバハ
をしっかりと押さえ込みます。先端のフックは靴紐全てを覆い、あらゆる所からの雪の浸入を防ぎ
ます。合わせ目のファスナーはベルクロよりもスムーズにいくと思います。装着してから脱着までは
一度もゆるむことがなく、ゴアテックス素材の透湿効果もバッチリ効いており内側に湿気は溜まって
おりませんでした。
■ソックス SmartWool MOUNTAINEERING
ここまでかっていう位のモコモコ感のあるウールソックスです。その厚みのあるウールソックスは
登山時にはクッション効果があり、冬季登山には保温効果もがあります。
冬用ブーツ&ウールソックスでつま先の冷えは一切じませんでした。
■インナーソックス FLOODRUSH SKIN MESH SOCKS
今まで登山でスマートウールソックスを長時間履いたことがありません。ですのでソックスが
汗でグッショリという経験もしたことがないので、果たしてこのインナーソックスの”売りの一つ”
「汗や水の濡れ戻りを防ぐ」というのがどれほどの効果が在ったのかは分かりません。
しかしながら今回の山行は11時間半の行程で汗を掻いてないはずはありません。
下山後にブーツを脱ぎソックスの感触を確かめたところ、多少の湿り感はありましたがインナー
ソックスの内側の肌はサラサラ!濡れ戻りの効果はバッチリあったと思われます。
【グローブ類】
■アウターグローブ MAMMUT Expert Tour Glove
■インナーグローブ WAIPOUA ウールインナーグローブ
凍傷は心臓から遠い部位、および寒冷にさらされる表面積が大きい部位に最も生じやすいといい、
特につま先・指先の寒冷対策は万全にしなくてはいけません。合せて考えなくてはいけない事が
グローブを付けた状態での作業性です。
今回の山行での外気温は-10℃以下でした。出発から鉱泉小屋まではポールを使いませんでし
たので、手はほとんど動かしていないのですが、特に指先に冷たさを感じることはありませんでした。
幾つかの場面でベースインナーのみになりましたが、たちまち強烈な冷たさをを感じます。
次に作業性ですが、やはりこのモコモコ感ですから何れの作業もしにくいのは確かです。カメラ類は
アウターグローブを付けた状態でも問題なくとまでは言えませんが何とかシャッターを切るなどの
作業はできました。慣れれば問題はないのかもしれませんが、慣れるまでが大変ですね。
湿りは特に感じることがなかったので吸湿及び蒸散効果がしっかり機能していると思います。
■グローブキーパー ヘリテイジ グローブキーパー
この商品も今回の山行でデビューした物です。
アウターグローブは極力外さないということが望ましいのでしょうが、どうしても外さなければいけない
場面があります。その時は安易に雪の上に置いて雪が浸入してきたり風で飛ばされたりということを
無くさなくてはなりません。何回かアウター手袋を外しぶらぶら状態になりましたが、そのままザック
の脱着等をしたらどこかに引っ掛っかかり手首からグローキーパーが外れてしまいました。
絶対外れないという過信はできませんが、注意して使う分にはいいアイテムではないでしょうか。
テクニカルギア類他は次回の記事で検証してみたいと思います。
雪山登山 赤岳 2,899m 【冬山装備検証②】につづく・・・
Posted by cherry at 12:00│Comments(8)
│八ヶ岳 赤岳2,899m
この記事へのトラックバック
次回からの山行レポには その時 使用した装備一覧を添付しようかと ベースを作って見ました。team oki off ゆかい隊員 冬山装備一覧 リンク■ウェアハードシェル: アウトド...
備忘録【ゆかいな田舎の小家族】at 2011年12月27日 14:42
濡れ軽減と保温力のストレッチ耐久撥水ドライレイヤー・・・ ファイントラック。そのドライ感に。:(;゙゚'ω゚'): 驚愕!!サイズが販売されてない私が買えたのはポチっと応援の後...
ファイントラック サイズがない私でも^^v【ゆかいな田舎の小家族】at 2011年12月28日 12:31
雪山の必需品と言ったら バラクラバ 目出し帽 。 OR(アウトドアリサーチ) ソニックバラクラバ顔のでかさには自信があった自分だが まさかのLサイズ ゆるゆる・・・:(...
雪山の必需品、バラクラバ。【ゆかいな田舎の小家族】at 2011年12月28日 12:32
【スパッツ】spats(英)【ゲイター】gaiters(英)靴に雪や砂などが入るのを防ぐために、足首をおおう筒状のカバーのこと。隊員各位は3シーズンでも使用しているんですが、私も持っては...
冬の装備 その⑤(gaiters)【ばらとアウトドアの日々】at 2011年12月28日 12:57
最後まで、迷ったのがこの バラクラバ 目出し帽そもそも、「バラクラバ」ってクリミア戦争において、この帽子が使われた地名から「バラクラバ(バラクラヴァ)」(英:Balaclava)とも...
冬の装備 その⑥(Ballaclava)【ばらとアウトドアの日々】at 2011年12月28日 12:57
「初心忘れるべからず」「何かを始めた頃の、未熟で失敗ばかりの日々。その時に味わった屈辱・誹謗中傷や悔しさ、そこを切りぬけるために要した様々な努力などを忘れてはならない」確...
我々が目指すもの(boots、Crampons)【ばらとアウトドアの日々】at 2011年12月28日 12:58
Nr.③ ウエアー冬山の「寒さ」1,800mから2,000mの冬山での、暴風、ほだこぎ(注:方言指導・殿・・かっこ良く言えばラッセル)は小学生時代より SKI場で経験済み。。それに、雪国生活者と...
冬山装備 ③(ウエアー)【ばらとアウトドアの日々】at 2012年01月07日 10:58
この記事へのコメント
検証レポお疲れさまです!
こうしてみると、ひとつひとつ
シッカリと機能が発揮されてるんですね~
でも沼も深いなぁ~( ̄▽ ̄)
こうしてみると、ひとつひとつ
シッカリと機能が発揮されてるんですね~
でも沼も深いなぁ~( ̄▽ ̄)
Posted by wish
at 2011年12月25日 09:17

道具に、これで終わりが無い。。。
やっと気づきました。
お年玉を期待してます ^^v
やっと気づきました。
お年玉を期待してます ^^v
Posted by WindyJv
at 2011年12月25日 10:18

wishさん
おはようございます。
それぞれの機能を最大限発揮できるようにと
初心者ながらに色々と調べて今回の登山に
臨みました。が、結果は・・・
予想はしていましたがやはりレイヤリングの
組み合わせが難しいですね~。。。
まだまだ先は長そうです(笑)
おはようございます。
それぞれの機能を最大限発揮できるようにと
初心者ながらに色々と調べて今回の登山に
臨みました。が、結果は・・・
予想はしていましたがやはりレイヤリングの
組み合わせが難しいですね~。。。
まだまだ先は長そうです(笑)
Posted by cherry at 2011年12月26日 09:42
WindyJvさん
おはようございます。
道具 僕はあとアレとコレとアレとアレで・・・
大物はありませんが、もう少しでしょうか(笑)
ヘッデン落としたのは余計でした。。(泣)
おはようございます。
道具 僕はあとアレとコレとアレとアレで・・・
大物はありませんが、もう少しでしょうか(笑)
ヘッデン落としたのは余計でした。。(泣)
Posted by cherry at 2011年12月26日 09:51
お疲れ様でした!頂きましたご意見を参考に、今私の方でも対策を練っております。またお時間のありますときにでも色々お話お伺いさせてください。
しかし、本当にすごい過酷な状況でしたが、見事制覇おめでとうございます!
しかし、本当にすごい過酷な状況でしたが、見事制覇おめでとうございます!
Posted by タケオ at 2011年12月26日 18:07
タケオさん
おはようございます。
おっ、早速対策ですか!
僕のためにありがとうございます!あっ、違うか(笑)
タケオさんも一回現場検証に行かなきゃなんないすね~^^
おはようございます。
おっ、早速対策ですか!
僕のためにありがとうございます!あっ、違うか(笑)
タケオさんも一回現場検証に行かなきゃなんないすね~^^
Posted by cherry at 2011年12月27日 08:31
さっそくハードシェル入院中ですw
副隊長の使用感やレポ。 すごく参考になりました
来年はファイントラックの製品が増えそうですよ^^v
副隊長の使用感やレポ。 すごく参考になりました
来年はファイントラックの製品が増えそうですよ^^v
Posted by ゆかい at 2011年12月27日 11:47
ゆかいさん
おはようございます。
ハードシェル2回目ですからね~
他でも同様のクレームが上がってると思うんですが・・
メーカーの返答と対応が楽しみですね。
僕のレポで参考になりました?! 別名 研究所所長の
ゆかいさんに言われると嬉しいっすね~!^^
おはようございます。
ハードシェル2回目ですからね~
他でも同様のクレームが上がってると思うんですが・・
メーカーの返答と対応が楽しみですね。
僕のレポで参考になりました?! 別名 研究所所長の
ゆかいさんに言われると嬉しいっすね~!^^
Posted by cherry at 2011年12月28日 08:29
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。